おすすめ商品

超おすすめ!電動歯ブラシ

皆さん、毎日の習慣である『歯磨き』でどのような『歯ブラシ』を使っていますか?

私は大学に入って一人暮らしをするまで、普通の手で磨く歯ブラシを使っていました。そこまで虫歯を経験した覚えもなかったため、歯磨きに気を使っていませんでした。

そんなある日、健康診断で虫歯が見つかり歯医者さんへ通うことに。そこで私を待っていたのは衝撃の現状でした。大きな虫歯はないものの、全体的に磨き残しがありこのまま現状を放置すると全部の歯が虫歯になると言われました。その瞬間、私は将来、全部入れ歯になっている自分を想像してしまいました。。。

良い歯磨きとは?

良い歯磨きとはなんだと思いますか?

詳しい磨き方は歯科医さんに指導してもらうとして、一般の方が意識できるポイントがあります。

・毛先を歯の面に当てる。

・軽い力(150g〜200g)で動かす。

・小刻み(5〜10mm)に一本ずつ磨く。

・歯と歯茎の間は約45度に歯ブラシを当てて磨く。

この他にも色々と注意する点があると思います。また、歯間ブラシやリステリン、フッ素でコーティングを行うことも虫歯や歯周病予防として大切です。

しかし、仕事や育児で疲れた毎日を送っている人が、毎日ココまで意識して磨くのは至難の業です。そんな貴方に、今回は歯磨き人生が変わる超おすすめ電動歯ブラシを紹介します。10年以上、色々な電動歯ブラシを使って試してきました。色々な商品の長所短所を比べることはしません。自信を持っておすすめできる商品をダイレクトに紹介したいと思います。

その商品は

フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー

です。

では、なぜこの商品がそこまでオススメなのか、説明しましょう!

とにかく楽!

これが、この電動歯ブラシをおすすめする一番の理由です。ただ、歯のいろいろな箇所に順番に当てるだけでいいのです。この電動歯ブラシは、口内を4つのエリア(右上、左上、右下、左下)に分けて磨いてくれます。電動歯ブラシにタイマーが入っており、1つのエリアが終わると歯ブラシが教えてくれます。

この歯ブラシを使う際に、手で動かしてこする必要はありません。むしろ、こするような動きをしてはいけないと説明書に書いてあります。

そうです。ただ、歯に当てるだけなのです。忙しい現代人にとってこれほど楽な歯磨き方法がいまだかつてあったでしょうか?

5つのブラッシングモードが選べる

・クリーンモード(歯をきれいに)

・ホワイトモード(自然な白さへ)

・センシティブモード(歯と歯茎に優しいモード)

・ガムケアモード(歯茎をケアする)

・ディープクリーンモード(歯茎をケアしながら歯垢を掻き出す)

のモードが着いています。また、これ以外にもヘッドにも種類があり、口内環境を色々な方面からケアします。

一回の歯磨きでツルツルを実感

私は、自分の家族や親戚、友人にもこの電動歯ブラシを勧めています。そして、この電動歯ブラシを使った人がみな、最初に感じるのは『今までにない歯のツルツル感』です。騙されたと思って、普通のクリーンモードでとりあえず磨いてみてください。

こんなに歯ってツルツルになるの!?

って叫びたくなりますよ(笑)

約1週間の使用で自然な白い歯に

この手の広告は、よく聞きます。私も、眉唾で受け取っていました。私の場合、1週間ではそこまで変化を感じ取ることは出来ませんでしたが、3週間〜1ヶ月くらいしたこと、ふと歯を意識してみると明らかに白くなっていることを実感できました。ブラッシングモードとヘッドがホワイトニング専用のものがありますので、それを積極的に使うとより効果的にホワイトニングができると思います。嫁は、結婚式前にこれを積極的に使っており、本人も納得の白さになったと言っていました。確かに、結婚式の写真を見返すと、嫁の歯は真っ白です(笑)

超簡単かつスタイリッシュな充電方法

この電動歯ブラシは、能力だけじゃなく、見た目にも手を抜きません。それは、充電方法から見て取れます。この歯ブラシは、なんと、専用のコップに入れておくだけで勝手に充電してくれます。もちろん、このコップは口を濯ぐのにも使えます。

最適な圧力で磨ける

歯磨きののポイントでも述べた通り、歯ブラシにかける力は強すぎると歯茎を痛めてしまいます。しかし、実際には葉を磨いているとどうしても力が入ってしまいます。適切な圧力で歯を全て磨ききるのは至難の業です。

一方で、この電動歯ブラシはブラシを当てるだけなので軽い力でしっかり磨くことが出来ます。フィリップスの調べによると手磨きに比べて50%も低い圧力で磨くことができるらしいです。

安心できる

これも、歯ブラシを選ぶ際の重要なファクターになると思います。ソニッケアーの歯ブラシは、歯科の専門家とともに開発され約30年間の研究・開発によって進化し続けてきました。その結果、日本の歯科医や歯科衛生士の使用率が12年連続No.1を記録しています。今後、もっと性能が良くなるでしょう。

その他

上位モデルになると、上に挙げた機能の他にも「舌」をケアするモードがあったり、アプリと連携させることで、ブラッシングの力が強すぎる、磨き残しがあるなどの情報を教えてくれるものもあります。

実際、うちにあるソニッケアーの歯ブラシは3代目です。それらを使用してきた経験から、ソニッケアーであればハイエンドモデルもローエンドモデルも大差はないと思われます。どちらかと言うと、古いハイエンドモデルよりも最新のローエンドモデルを購入されることをオススメします。なぜなら、ソニッケアーはモデルが変わるごとに機能が進化しているからです。

子育てパパ、ママにおすすめな情報

歯磨きのための最強ツール、ソニッケアーはキッズバージョンが存在します。流石にまだ歯が映え揃っていない赤ちゃんには使えませんが、4歳くらいになったら使うことが出来ます。うちの息子は、まだ1歳半なので赤ちゃん用の以下の商品を使っています。もう少し、歯が生え揃ったらソニッケアーデビューさせようと思います。

注意事項!

歯科医の先生に教えてもらった大切なことをお伝えします。巷には、色々な種類の電動歯ブラシが溢れかえっています。その先生は

ソニッケアー以外にもいい商品はあります。でも、明らかに安い電動歯ブラシはやめなさい。明らかに安い電動歯ブラシで磨くくらいなら、手で磨いたほうが歯にいい

と教えてくれました。

皆さんも、ちょっといま金銭的に厳しいなと思った際は、下手に安い電動歯ブラシを購入するのではなく、信頼できるメーカーの普通の硬さの手で磨く歯ブラシを購入しましょう。

因みに、ソニッケアーは1本買ってしまったらヘッドを用意するだけで家族全員使えるので、全員分買う必要はありません。

まとめ

今回は、超おすすめの電動歯ブラシ『ソニッケアー』を紹介しました。この他にもフィリップスの『エアーフロス』のようなおすすめ商品が多数存在します。それらに関しても、今後実体験を交えて紹介したいと思います。

歯は口内だけでなく体全体の健康にも影響を与えます。古代には、口内環境が悪く、命を落とす人が多数存在しました。現代でも、歯周病が狭心症、心筋梗塞、心内膜炎などを誘発したり、動脈硬化、脳梗塞、そして早産や低体重児出産に影響するとまで言われています。

近年では、歯は味を感じるのに必要だったり、歯の数が記憶能力に影響するという論文まで出てきています。

医療が発達して寿命が伸びた現代人ですが、健康寿命を伸ばす上で必要不可欠なものが歯です。人生100年時代に突入すると言われる今日このごろ。人生の最後まで健康な歯とともに楽しい人生を送るために、今一度、歯の健康を考え直してみましょう。100年健康な歯を手に入れるための投資としては、安すぎるくらいだと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。