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乗るおもちゃ

1〜3歳向けの乗れるおもちゃ(車)

今回ご紹介するのは、歩けるようになって行動範囲が広くなった赤ちゃん必須のアイテム。乗れるおもちゃ(車)です。


我が息子も1歳の誕生日を迎え、家の中を歩き回る様になりました。興奮したときは『うぎゃ〜!』と叫びながら小走りします。そんな時期のお子様に是非オススメしたいのが乗れる車です。

 

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我が家ではこの車を購入しました。乗れる車はこの他にも色々とあります。

その中で、今回子の車に決定した理由をここでは紹介します。

色の選択肢が豊富

このようなおもちゃの車は、ベビーザらスや西松屋にもいろいろな種類がありますし、ネットを見ると全部の説明を読んでいると1日が終わってしまうのではないかと言うほどの種類があります。でも、見てみると種類は多いものの色のレパートリーが意外と少ないのです。

その点、この車は『ブラック』『ブルー』『ホワイト』『レッド』の4種類から選ぶことが出来ます。

タイヤがゴムなので床が傷つきにくい

最近はタイヤがゴムのおもちゃの車が増えてきましたが、まだ、プラスチックのタイヤを使った車がおおいです。プラスチック製のタイヤのほうが重さは抑えることが出来ますが、その分、家の中を走り回るとフローリングや畳を傷つける可能性がでてきます。また、おもず着るのは良くないですが体重移動のバランスが不慣れな赤ちゃんにとって重心の低い車は非常に安定します。

メルセデス・ベンツの正規ライセンス品である

この手の商品で一番不安な点だとお思います。所謂”ぱちもん”であったとするならば、『変な安い素材が使われているのではないだろうか?』『すぐ壊れるのでは?』『安全性は大丈夫?』の考えが頭によぎると思います。しかし、安心してください。この商品はメルセデス・ベンツの正規ライセンスを取得した上で製造されています。外車かぶれと言われるかもしれませんが、やっぱりかっこいい!

安全設計がされている

届いた車を実際に触るまでなかなか実感できませんが、かなり頑丈な作りになっています。

また、この車には脱着可能な落下防止の安全バーが付いています。これをつけることで、赤ちゃんの落下を防ぐと同時にハンドルもロックされるので急な方向変換を防ぐことが出来ます。

安全バーを外したとしても、ハンドルを切れる角度は左右約30度なので、目一杯方向を変えてもひっくり返ることはありません。また、車体の面積が大きく、前輪と後輪の間も広いので、ひっくり返りにくい仕様になっています。

更にこれだけではありません。車の後方には下の写真のような板が取り付けられており、子供が後ろに体重をかけた際にもひっくり返りにくい仕様になっています。これだけ安全を重視した機能があれば本当に安心です。

小さな工夫が散りばめられている

この車には細部にいろいろな工夫が散りばめられています。

赤ちゃんの足置きが収納可能。

この足置きは収納可能で、赤ちゃんが自分の足て蹴って進みたい場合はしまうことが出来ます。

手押しバーが高い(長い)し丈夫

大人が押すバーは丈夫であり、取り外しが可能です。しかも、嬉しいのがその長さです。約85センチの高さがあり大人が押して上げる場合でもそこまできつい体勢にならなくて済みます(笑)

ライト及び音がリアル

ヘッドライト

テールランプ

メーターの照明及びエンジンのスイッチ

ちなみに、エンジンを入れるとリラルなイグニッション音が流れます。クラクションもリアルなものに本当に近いです。

 

その他にも、殆ど見えないホイールの奥にディスクブレーキを採用していたりシートが合皮なのも嬉しいです。

まとめ

以上、この車の良いところを紹介してきましたが、私がこの車を購入した決め手は安全にムチャクチャ力を入れていることが感じられたことです。やはり、子供の玩具で一番重視すべきことは安全だと思います。一緒に遊んでいても安心ですし、息子が一人で操れるようになった際にも安心して見守ることが出来ます。是非、皆さんも検討してみてください。きっと、赤ちゃんと楽しい思い出が作れると思います!