今回ご紹介するのは、なんと8通りも使い方ができる超よくばりなアンパンマンメリーです。
1.ベッドメリー(ベッドに取り付け)
2.フロアメリー(床において使用)
3.ナイトメリー(暗い部屋でライト点灯、音楽再生)
4.ねんねジム(横になっても遊べる)
5.おすわりジム(もちろん、座っても遊べる)
6.はいはいトンネル(下をくぐって遊べる)
7.たっちジム(掴まりながらたっちの練習ができる)
8.ウォーカー(速度を変えながら歩く練習ができる)
と、これ一台で他の類似品の機能をすべて有しているような商品です。
私は、他の商品との比較はしません。比較したりランキングをつけているサイトは沢山あります。確かに、ウインドーショッピングをしているみたいで楽しいのですが、どれも長短があって決めるのに無駄な時間を費やしてしまいます。ですから、悩みに悩んだ私が購入したものが本当におすすめです。ただ、『これがオススメ!』『これを絶対買いましょう!』では不安だと思いますので、厳選したものの『いいところ』『使いみち』『気をつけること』を共有したいと思います。色々と悩む時間があったら、ぱっと決めて節約した時間をお子様と過ごす大切な時間に変えてください\(^o^)/
いろいろな場所に取り付けが可能
ベビーベッドに取り付けはもちろん、写真のような赤ちゃん用の柵にも取り付けが可能です。取り付け部分は大きめに作られており、ネジが付いているので締め付けることによって多くの場所に取り付けることが出来ます。また、メリーの回転機能はこの部分だけでも動かせるので、どこででもメリーの回転を楽しむことが出来ます。
高さの調整が可能
写真のようにバーの部分を高くしたり低くしたりすることが可能です。特に寝ているあかちゃんにメリーを使うときは低い高さで使用するとあかちゃんの近くてアンパンマンのキャラクターが動くので喜ぶと思います。注意点としては、上の2つのポジション以外に90度回した状態でも固定することは可能ですが、最後までロックがかからないためおすすめしません。
このようにセッティングすると、
最後までバーが固定しきれない
のでおすすめしません。
一応、ネジで締め上げて固定す
ることは出来ますが、故障にも
怪我にも繋がる可能性が大です。
サウンドボックスだけだと持ち運びが楽!
このよくばりメリーは、メリーと言いながら、このサウンドボックスのみで持ち運ぶことが可能です。後ろについているネジも奥まで閉めれば出っ張りは気にならなくなります。
このミュージックボックス、なんと、50種類の音や音楽が入っています。有名所のクラシックやアンパンマンのテーマ、キャラクターの声、そして、面白いのが『あかちゃんが泣き止む音』が入っています。半信半疑でしたが、実際に使ってみると息子は不思議そうな顔をしてミュージックボックスを覗き込んでいました。
大人になっても音痴な人は、音楽を聞いていないだけと言います。我が家もその情報を知ってからは、youtubeやprime musicなどでクラシックを聞かせています。ただ、たまたまテレビや携帯などの再生する機械がない場所、例えば寝室などにいる際にちょっと音楽を聞かせたくなった時、このミュージックボックスが大活躍します。
不思議なもので、この音楽や音を小音量でかけながら寝かしつけをしていると、大人もリラックスしてしまい眠ってしまいます(笑)
ただのウォーカーじゃない!
つかまり立ちするときに安心な『ロック』機能。
あんよが始まったときに、成長のペースに合わせてサポートできる『おそい』モード、『はやい』モードの切り替え機能。
うちの息子は首がすわるのも寝返りも、たっちも生まれが1週間遅い従兄弟と比べて遅かったのですが、このサポーターのおかげであんよの練習ができ、すぐに小走りまでできるようになりました。
ただ、なれるまでは『はやい』モードにすると思ったよりスイスイと進んでしまうので、どんなにたっちが早い子でも最初は『おそい』モードで慣らすことをおすすめします。
今回は、『よくばりメリー』を紹介しました。その名の通り、8つの機能がついていてぶら下げる人形を付け足したり、ミュージックボックスだけで使ってみたり、その使い方はもはや8種類にとどまりません。
とくに、回転するメリーについているアンパンマンたちに飽きてきたりしたら、他のお気に入りのぬいぐるみやおもちゃをつけてあげると飽きずに喜びます。ただし、あまり重いものであったり落ちそうなものをぶら下げるときは、あかちゃんの顔や頭の上をメリーの軌跡が通過しないように気をつけてください。
もし、メリーの購入に悩んでいるのなら、私は100%の自身を持ってこの商品をおすすめします。
他にも細部が気になる方は、商品のページに細かく写真付きで記載してあるので参照してみてください。