街なかでよく見かける抱っこひもと言えばエルゴベビーです。これは、言わずもとしれた超有名抱っこひもです。
『通気性』『安全性』などはとても有名だと思います。そこで、今回は抱っこひもを使うならば絶対あったほうがいい抱っこひもに使えるカバーについて紹介したいと思います。
紹介する商品は2つ。『抱っこひも収納カバー』と『よだれカバー』です。この2つは抱っこひもを利用する上で必須うアイテムと言っても過言ではありません。
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よだれカバー
抱っこひもにあかちゃんが慣れてくると、あかちゃんは抱っこひものいろいろな部分に興味を持ち始めます。そして、興味を持つと、とりあえずなめてみるのです(笑)この抱っこひもは、洗濯ネットに入れて選択が可能ですが、毎日使うものであるだけに毎回洗うのは大変。かといって、安い商品ではないため、いくつか洗濯用に購入するのも現実的ではありません。そこで、オススメなのが『よだれカバー』です。これをつけることでよだれによる汚れを最小限に抑えることができるので、抱っこひも全体の洗濯の回数を減らすことが可能です。また、抱っこひものこの位置はあかちゃんのほっぺたなどが当たる場所でもあります。肌触りのいい柔らかいよだれカバーをつけることによってあかちゃんの肌を守るのにも役立ちます。
このよだれカバーはいろいろな種類があり、互換性もあるのでパパママが好き柄、若しくは、あかちゃんが好きなキャラクターの柄のものを選んでみるのもいいと思います。
うちは、こんなのや、お星さまのものを使っています。黒っぽい柄のほうが汚れが目立ちにくいかも。。。
抱っこひも収納カバーバッグ
これは、もしかしたらあまり使っている人がいないかもしれませんが、あかちゃんが歩けるようになったら必須アイテムです。
あかちゃんが歩けるようになると、抱っこしていても歩きたがったりします。そして、逆に、歩き回っていても疲れて抱っこをおねだりしてきたりします。
抱っこひもは、あかちゃんを包めるような構造になっているため、あかちゃんがいなくなると大人の肩に装着した状態でもだら〜っとなってしまいます。かといって毎回バックに収納していると使うときに取り出しが面倒です。また、体積も取るため他の必要なアイテムのスペースを侵食してしまいます。そんな時に大活躍するのがこのアイテムです。通常、使用している際は上の写真のように抱っこひもの下に装着しておきます。カバーとして抱っこひもを包み込める大きさがありますが、薄くて丈夫な生地のため、かさばることはありません。
そして、あかちゃんが歩きたがって、抱っこひもからおろしたあとはこの中に収納するのです。収納すると以下の写真のように非常にコンパクトになります。
このカバーにはジッパーも付いていてボタンで止める商品のように外れて飛び出てくることはありません。こうした状態でも腰当ての部分は使えるため、腰に巻いていてもよし。肩にかけたりたすき掛けをしたり、ベビーカーなどに引っ掛けることも可能です。もちろん、洗濯することも可能です。普段、抱っこひもを使っている際には役に立ちませんが、使わなくなった時に役立つ抱っこ紐カバーでした。色々な種類のものが有ると思いますが、オススメは、『BrilliantBaby エルゴ専用 収納カバーバック』です。amazonで見つけることが出来なかったので、専用HPで購入しました。
いざとなった時に役立つ抱っこ紐カバーの紹介でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。